夏休みに一気読みできるオススメ漫画・小説

お久しぶりです。イモコです。

今回は夏休みに一気見してほしい漫画、小説を紹介します。

更新頻度が高いのは広告収益の審査に必要だからです。べ、別にブログが楽しいからじゃないんだからね！

一応Amazonのリンクを貼っておきますが、面倒でアドセンスの手続きできてないので、お近くの書店だったり楽天だったりで買ってみてください。

ではどうぞ！

著：丸山くがね　イラスト：so-bin

小説家になろうで連載されていた、いわゆる「なろう系」作品です。

なろう系ですが、ダークファンタジー、アンチヒーロ的な作品に仕上がっており、主人公が転生した後の種族が異形種なこともあって残忍、残酷な行為を平然とこなしていきます。

慎重な主人公が「本当に自分より強い存在はいないのか？」「自分が転生したのなら、他にも転生者がいるので？」と常に冷静に話が進んでいくので、なろう系でありながら、じっくり考えながら読んでいけます。

イラストを担当してるso-binさんの繊細で重厚感もとても世界観とあっており、挿絵を眺めるだけでも楽しいです。

ACCA13地区監察課の作者、オノ・ナツメさんの新作です。

前科持ちの四人が再起をかけてタバコ店を営む話です。

激しい展開はあまりなく、センチメンタルでしっとりしていて、海外映画を見ているような雰囲気を纏った作品です。

丁寧に書かれた心理描写が最高で、前科があるが故のトラブルに悩む姿や、過去の自分と向き合っていく姿勢どれもとても素晴らしい表現がされています。

読むだけでタバコが吸いたくなります。

圧倒的に面白い。大好き。

爽快なアクション、独特で中毒性のある世界観。一話一話の話の展開がとても上手く、一編ずつを映画化しても絶対に面白い。

恐れられるほど強くなる悪魔と、悪魔と契約することで悪魔を退治するデビルハンターになった主人公を描くアクション漫画です。

非常すぎる世界観。魅力的なキャラクターデザインの悪魔たち。俗物的でめちゃくちゃな主人公のデンジ、クールで冷静だけどなんだかんだ優しい先輩の早川アキ、ミステリアスで魔性の魅力を持った上司のマキマ、破天荒で傲慢で虚言癖なパワー、誰もこれもが魅力的。

主人公以外の登場キャラクターのバックストーリーも丁寧に描かれてる最高の作品

チェーンソーマンをよめ

ポンコツ研究所